【祝】アマゾンキンドル絵本2冊同時出版しました!
親愛なる皆様へ
お待たせしました!
ついに、アマゾンキンドル絵本2冊同時出版しました。 先月、出版宣言し間に合わず、今月に繰り越しましたが、 なんとか無事に出来ました。(ほっ♡)
☆Kindle Unlimited本のため、unlimitedユーザーの方は無料で読めます。
「マスク嫌い」「手洗い嫌い」なお子様向け絵本です。
以前から予告していたのでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
遊びの中で子どもはわくわくした緊張感や達成感、あるいは開放感や
充実感を味わいながら、ある種の能力や見通しを獲得していきます。
聖心女子大学文学部教育学科教授 河邉貴子
聖心女子大学文学部教育学科教授 河邉貴子先生によると、わくわくたのしいことをすることで、自発性が高まるそうです。
楽しい事は進んでやりますよね。みんなおやつ大好きですものね♡
これを読めば「マスク」「手洗い」が楽しくなって自発性が 高まるかも♡ 逆に読まないままだと「マスク」「手洗い」キライのままかも☆
それでは一冊ずつ紹介していきましょう。
①ますくしたくなるまほうのえほん
全24ページ。1分で読めます。
(表紙アップ☆)
アマゾンリンクはこちら↓
《作品に対する思い》
マスク嫌いなお子様が「マスクって楽しい!」と思ってもらえるように思いを込めて作りました。
「マスクが楽しくなる」絵本です。
《内容》
クイズ形式でマスク着上時の注意点や「なぜマスクするのか?」理由を知るお話です。
《見どころ》
日常でマスクあるあるからの注意点、マスクすると自分や周りの人も守ることで「自分もヒーローなんだ」と誇らしくなります。
《効果的な使い方》
お子様と一緒に絵本を読んで、ヒーローになりきってみましょう。
「かっこいい、ステキ」などたくさん褒めてあげてください。
~以下あとがきより~
感染症対策でマスク着用の重要性が高まっている中で、「子供が嫌がってマスクをしてくれない」と悩んでいる親御様へ向けてマスクがしたくなるような絵本を作成しました。
「しあわせになるももたろう」絵本に出てくるキャラクターであるももたろうが今回の主人公です。
マスクがしたくなるような魔法のエッセンスを盛り込んでいますから、読んだ後はワクワクしてマスクすることが楽しくなることでしょう。
マスクするときにありがちな日常を入れました。ついついお口は隠していてもマスクから鼻だけひょっこり出ていたり、
くしゃみをした後は鼻水やよだれがでて、綺麗に拭いた後は、満足してマスクの中に口と鼻をしまうのを忘れたりすることがあるかもしれません。
ひょっとしたらこれを読みながらあなたも「そうそう」と共感するところがあるかもしれません。
ももたろうと一緒に楽しみながらゲーム感覚で見ていきましょうという内容です。
マスクすることで自分の体や周りの人の体をを守ることにつながるんだよということをお子様が好きなヒーロー仕立てで伝えました。
またお子様自身がヒーローになりきる楽しさも盛り込んでいます。ヒーロー遊びがきっかけでマスクする大切さや楽しさを感じて頂ければと思っています。
☆お子様と一緒に行う楽しい遊びをご紹介します。
市販の白いマスクにピンクのペンで桃を描いてももたろうとお揃いマスクを作って遊ぶのも楽しいでしょう。
そのマスクをつけて「バイキンからまもるのさ」とお好きなリズムで歌ってみても楽しいかもしれません。風呂敷でマントを作ったりするのもいいですね。
お子様が楽しむちいさなきっかけになれば幸いです。
以上
②てあらいしたくなるまほうのえほん
全26ページ。3分で読めます。
(表紙のアップ♪)
アマゾンリンクはこちら
《作品に対する思い》
手洗い嫌いなお子様が「手洗いって楽しい!」と思ってもらえるように思いを込めて作りました。
「手洗いが楽しくなる」絵本です。
《内容》
ママの「おやつですよ」の一声で手洗いを行い、ピカピカになった手でママの手作りドーナツを食べるお話です。
《見どころ》
効果的に手洗いするために指の間、手の甲、手首などを洗う場面が出てきます。
《効果的な使い方》
お子様と一緒にお好きなリズムで楽しく歌いながら手洗いしてみてください。
出来たらたくさん褒めてあげてください。
~以下あとがきより~
感染症対策で手洗いの重要性が高まっている中で、「子供が手洗いしてくれない」と悩んでいる親御様へ向けて
手洗いが楽しくなるような絵本を作成しました。
「しあわせになるももたろう」絵本に出てくるキャラクターである緑鬼くんが今回の主人公です。
手洗いをしたくなるような魔法のエッセンスを盛り込んでいますから、読んだ後はワクワクして手洗いが楽しくなることでしょう。
緑鬼くんが一人でボール遊びをしているときに、お母さんから「おやつですよ」の一声で手洗いにとりかかります。
さあ、手のひらをふわもこの泡でいっぱいにしてから手洗いの開始です。
ぜひ一度お子様と一緒に手を洗ってみましょう。
よければお好きなリズムで歌いながらそうぞ!
できたら思いっきり褒めてあげてください。
「楽しいな」と感じてもらうことに重点を置いています。
きっかけづくりになれば幸いです。
作中で緑鬼君は手洗いができた自分を「ぼく すご~い」と褒めています。
「なぜわざわざ言わせるのか?」と思う方もいるかもしれません。
理由は現在の教育システムにより自己価値観が低くなりがちな世の中で、自己肯定感が高まるような言葉を入れたいと思いました。
繰り返し読む絵本の中で、出てくる言葉は潜在意識に入っていきます。
ふとした瞬間に「○○できた自分はすごい」って自分で自分自身に思ってもらえれば幸いです。
以上
気になった方、ぜひ読んでみてくださいね。
最近ナッツにはまっているルルシータより現場よりお届けしました!