恋愛成就を妨げる思い込みを書き換えるテクニック3つ
さくらです。
恋愛で「なんかうまくいかない、なんでかな?色々やってるけど。。」シリーズです。(いつの間にか名付けてます笑)
今日はその気付きについて。
テクニックその1。どんな思い込みがあるか探す。
周りの男性はどんな人がいるかな?と見てみる。
例えば男性が浮気することだったりします。
思考が先なので、現実化しています。自分の思考が「男性は浮気をする」という思い込みがあるということになります。
一方でとても優しい男性がいれば、「男性はやさしい」という思い込みが存在しています。
それを一つずつ見ていきます。
テクニックその2。幼少期の経験を辿る。
男性=父親、兄、弟、なので、どうだったか、探る。
例えば、兄がいつも弟とばかり遊んで、かまってくれなかった。
これも、男性が浮気する、に変換されたりするのです。
自分は見てもらえず、弟の方が好きなんだ、弟に兄を取られた、という感情から
男性は浮気をするもの、自分は愛されていない、自分は認められない、という思い込みが出来てしまうのです。
兄に愛されるためには、弟に勝たねばならない、となり、男性に勝たねばならない、という思考になります。(妹でも同じです)弟より強くなるために弟の弱点を知るのが一番なので弱点を探します。そして、見つけて自分の方が上であると無意識に思うのです。それを非意識で何度も繰り返していると、見下し思考ができて、兄=男性なので、パートナーにも見下し思考をしてしまうのです。
これは、父が厳しい方である、母が父より強い、自分よりも兄弟があいされていると思っていた、も同様です。これらの傾向があると、見下し思考をしやすいです。
見下し思考を持っていると、自分より下にいる、見下しているので、現実でもどんどん駄目になっていきます。浮気などのわけわからん行為をするようになるのです。
男性は見下されていると感じると、自分を認めてくれる人を探してそちらに行くようになります。
幼いころの経験が今を作っているので、今の現実を変えたいときは、幼少期の思い出を書き換える必要があります。
テクニックその3.思考の書き換えをする。
テクニックその2でみた思い込みは、「本当にそうだったの?」と疑ってみる。
当時はそう捉えて思い込んでいたけど、大人になった今では、見えることも感じることも違うでしょう。そこを見ていくのです。
さっきの続きで、兄は本当に私を見てくれなかったの?弟は兄を取ったの?弟だけ好きだったのかしら?
当時はそう感じていたかもしれませんが、兄の立場からすると違ったかもしれません。
末の弟が心配で兄の立場から面倒を見ていたかもしれません。あなたと本当はもっと遊びたかったのかもしれません。本当はあなたが兄を大好きで独占していたかもしれません。
本当はどうだったか分かりませんが、いろんな立場、見方があります。当時の見方は「ひょっとしたら勘違いだったのかもしれない」と自分で気付くことに意味があります。
そして、
あなたは今までずっと愛されていたし、現在も愛されている。
浮気をするというのは勘違いだよ。
本当はずぅっとあなたのことを大切に愛してくれていたんだよ。
と自分に伝えていくこと。こっちが通常運転になるまで一日に何度でも伝える。
こうして潜在意識(思い込み)を書き換えていくと、現実も変わることでしょう。
是非おためしくださいませ。