どれくらい彼に愛されているかを知る秘訣
さくらです。
今日は少し、自分の事をお話します。
私、自己肯定感がすごく低かったです。
(過去形にしたのは、現在自分を好きになりつつあると、
言う表現がしっくりくるからです。)
どれくらいかっていうと、
友達いない、コミュ障、自責の無限繰りかえし、
その他もりだくさんありすぎて書ききれないくらい
毎日自分を嫌って排除しようとしてました。
ずーと年齢位。笑
あんまり書くと、あなた様にマイナス影響与えたくないので、控えます。笑
大好きな彼と相思相愛になりたいとき、自分が自分を嫌うと、
自分が自分を嫌ったように彼に嫌われます。
なぜって、この世は鏡の法則どおりだからです。
自分がないもの全部持っているすごく羨ましい人を批判、悪口言ってしまったとき。
心の中で嫉妬していて、我慢できなくて近しい人につい言っちゃったとき。
でた!ブラックさくら!ついに本性出たな!ってかんじ。
悪口言うと自分に返ってくる、というのを信じてて、
「あんなこと言うんじゃなかった、どうしよう、きっと誰かに仕返しされる」、
と怖くてぶるぶるして夢の中でも自分を責めてました。
それでも、いいんです。
自分の本当の気持ちですから。近しい人に言うくらいなら大丈夫。
※だからといっていつも悪口ばっか言ってOKというわけではありませんよ。あしからず。
ああ、私はそう思っているんだな、でいいんです。
悪口言っちゃった自分を責めなくていいんです。そんなブラックな自分も大切なご自分です。ネガティブな部分も大切なご自分なのです。
光を当てると闇がある。闇があるから光が輝く。尊い。
自分が欠けている状態だと思い込んで、自分は愛情に満たされているのに、自分には愛情がない、ない、と外に向けると、彼から、見てもらえない。(自分の事見ていないから)
大好きな彼を自分が愛するように愛する。
そうすると同じように彼からも同じ様に愛されます。
彼についひどいこと言っちゃうときとか、
それは彼はご自分の近しい人、家族くらい近い人だから、
「これくらいしてくれて当然!なんでわかってくれないの!」甘えがでちゃうのです。お友達にはここまで言わないですものね。
じゃあ、どうするか。どんな自分も愛する。悪口言っちゃう自分、自責してしまう自分を、そうなんだな、って認めてあげる。「こんな自分じゃいけない、彼から愛されなくなっちゃう、今の自分はダメだから、何とかしなくちゃ」、って何とかしようとしなくていいです。
気付くだけでいいのです。
ゆくゆくは、大好きな彼に、むっとした時とか、私はこうしてほしいとちゃんと伝えると、相手に自分のことがちゃんと伝えれる、相手はそれを受け入れてくれる、てことが可能になってきます。
だから、ひとつひとつのネガティブ感情は、彼にあなたがこうしたい、ということ伝えるために必要な感情なのです。大切な感情です。
あなたが、あなたのネガティブ感情を認めて愛した時、彼からも愛されるでしょう。
あなたが嫌っていた自分のネガティブ感情を受け入れたとき、愛おしい自分の一部だと受け入れた時、彼からも愛されるでしょう。
あなた様へのエールになれば幸いです。
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