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魅力的な人になる テクニック その10 自分の話をしない

もてる人というのは、人に認められようと思わないの人のことです。

 

面白いことに、人気がない人だったり、魅力的じゃない人というのは人に認められようとしているのです。人に認めてもらうようなコミュニケーションというのは例えば自分のつらい話をしたりとか、そういう話をしたりする、ということなのです。逆に、面白い人、興味深い人、魅力的な人というのは、自分の話をしないのです。

 

なぜかというと認めてもらおうと思っていないからなのです。自分で自分のことを十分認めている、認めることができている、というのが本質的な部分なんですが、、認めてもらおうと思わないから相手のことに100%会話が集中できるのです。

 

もてない人だったり、人間関係がへたな人というのは自分の話しかしないのです。なぜかというと認めてほしいと思っているからです。自分はこういうことやってきてね、大変だったんよとか、相手は別にそんなことどうでもいいことを話すのですね。人間の根本というものは「人を動かす」というカーネギーの本を是非読んでほしいのですが、みなさん、自分を見てほしいんです。自分のことを分かってほしいのです。

 

会話の焦点が常に自分でありたいのです。だから「あなたは」「あなたは」って言われたいのです。注目されたいのです。自分のことをいつでもみていてほしいのです。

 

「あなたは小学校5年生の時どう感じていたんですか?」とか、「小学校5年生の時何々ちゃんって何やってたんですか?」とかそういうこと、昔のことを聞かれてみたい、そういう普段聞かれないようなことを、みなさん実は心の奥深くでは言われたいのです。

 

そういうことを、大人になっても、みなさん実は話したいんです。でも、それが自己承認欲、認められようという部分が埋まっていないと、自分の話を、つらい過去の話とか余計な話をし始めてしまうのです。たまにいますよね、聞いていないのにこの人ってば話し始めてしまったよ、この人たくさん話すなあ、まいったなあって、そういう人っていると思うのですが、そうじゃないのです。だから、本当に両親と和解したりとか、そうすると自己承認欲が埋まるようになるので、そういうことをしていってほしいと思うのです。

 

まとめますと、もてる人は自分の話をしません。それは、自己承認欲が埋まっているからです。だから相手の話に100%集中できるのです。会話の焦点を相手に当て続けることができるのです。反対にもてない人は自己承認欲が埋まっていないので自分のつらい話をします。そういときは両親と和解をすると、自己承認欲が埋まるようになりますよ、ということです。