思い込み書き換え ステータスにこだわる、彼を見下す思考を手放す
さくらです。
昨日に引き続き 日常生活や 恋愛で うまくいかないとき 心を深堀していきます。
今日のテーマは家族を 親を弟や妹を手下と思って見下している場合、ステータスにこだわってしまう場合、です。
これは鏡の法則からいくと 自分は弟や妹を見下している → 自分は自分を見下しているとなります
他に誰か見下していなかったかな?自分が誰かにしていなかったかな?
あるあるでてきます。たくさんのひとにそうしていたと気づきます。クラスで人気者だったAさん。親、兄、姉、弟、妹など。ありとあらゆる場面で遭遇します。
何故相手を見下してしまうのか?
なぜ相手のステータスにこだわるのか?
これは潜在意識の中で 弟や妹より 勝たないと自分が認められない、愛されないという思い込みからでています。勝つためには相手の弱点を知らないといけませんから、相手の弱点を探し、見つけたら見下そうとします。それは家族だけでなく他人でもその傾向がでてきます。 さらに恋愛にも出ていて 大切な彼を見下してしまったりするのです。自分でも「あー、自分なんかちょっと今彼を見下してる」という瞬間にちょっと気付くとき、でもなぜか原因が分からないとき、それは 幼いころの記憶にあります。
ちょっと自分でも思い当たる節がある場合、紙にペンで書いてみましょう。
なぜ彼を見下していたのかと気付くことができれば大きな一歩です。
彼のステータスにこだわる場合も同様です。
一緒に見ていきましょう。
なぜ自分は彼のステータスにこだわるのか?深堀して書き換えていきます。
・すごい人と結婚できないと私は価値がない → 私は価値がある
・すごい人と結婚しないと認めてもらえない → すでに私は認められている
・兄弟よりも優れた人でないと兄弟に勝てない → 兄弟と戦わなくてもいい
ぜひピンときた方、おためしください。
意外と親兄弟見下しからの 彼を見下す思考があったり、
ステータスにどうしてもこだわってしまう自分がいたり、
前に進めなかったりすることもあるので、その思い込みを書き換えれれば
大分現実も楽になってくるかと思うのでありました。
良い子で育ってくると、人の目が絶えず気になったり、
相手が「いいよ」って言ってくれれば安心するし、
相手が「ちょっと、、」と首をかしげると不安でしかたなくなっちゃう。
他人軸であることが多いです。
大丈夫、変われます。
ひとつひとつご自分を大切にしていきましょう。