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魅力的な人になる テクニック その11 ものまね

最強のテクニックは、相手のものまねをすることです。

 

相手の感情をくすぐる一番の方法は相手の物まねをすることなのです。相手とのコミュニケーションのなかで相手がやることとか、ちょっとミスった部分とか、かわいいところを真似するのです。あなたも幼い頃、友達にされたことあると思うのです。「ねえねえ」って言ったら、全く同じような声で「ねえねえ」って言われて、「えっ?」ってでも、うれしかった気持ちがあったと思うのです。

 

そういうコミュニケーションって大人になればなるほど減っているのです。みなさんは自分にフォーカス当ててほしいし、自分のこと見てほしいのです。ただね、相手との会話の中で相手が嫌なことマネしてはだめですよ。相手がほくろで悩んでるのにね、ほくろの真似して、ここにポツンとね、書いたりして、そういことすると相手は怒ってしまいますよね。そうではなくて相手がかわいいこと、例えば相手がよくこう髪の毛をうまくかき分けるのをやってたら、敢えてそれを自分も真似してみたりとか、そういうことをしてほしいのです。

 

それが向こうが異性だったりすると、「なにしてるの?」「うん?なあに?」、と紙書き上げる真似してやってると、相手も気づくのです。「あ、私だ」って思って、「もう、やってんの」みたいな感じで、そこで感情的な雰囲気って生まれるのです。これ是非やってみてくださいね。

 

人は真似されるとうれしいのです。自分のこと話題にされてるなって思って。最強のテクニック一つ目が相手の真似をすること、もう一つ目が、「一部だけを褒めてあとは褒めない」、というテクニックがあります。これは相手の才能を引き出す最大のポイントなのですが、人間て全部褒めれられるとうそっぽく感じてしまうのです。「何々さんてほんと聞き上手ですよね。すごくいい男ですし、それにすごく背も高くて収入も高くて素敵」と全部褒められたらうそっぽいですし、相手の中に残らないのです。人間というのは一部だけを攻められた方がうれしいのです。

 

「何々さんて一見むかつく感じだけど性格だけはいいよね」、そういう風に言われたら逆にその部分だけ、「性格だけはいいのか」、ってすごく残るのです。「何々ちゃんてなんていうのかな、笑顔だけはいいよね、とりあえず」、みたいな感じで、「別に褒めてないけど」、というような感じで言うと、相手はうれしいのです。褒めてるんですけど褒めてないって言うのです。「褒めてないけどね」、っていう感じで言うと、「なに~」、みたいなそこで感情がくすっとなりますよね。そうやって一部だけを褒めるというのはすごくいいのです。

 

「こういいう部分だけはいいよね」、必ず「だけ」と言うんです。褒めてるので相手にとってそれはうれしいことですね。うれしいのですが、「だけ」って言うのです。「あとは、ま、知らないけど」、みたいな感じで言うと、それが逆に本当っぽく相手に響くのです。そんなところまで見てくれる人って世の中にいないから、そういう人たちに魅力を感じるんです。

 

いつも相手の才能を開花させるために、そういう本当のことを、あえて言うのですが、本当にそういうことを言ってあげると相手も信じられるとおもうのです。相手が、それを信じて、それが才能にさらになってくんです。だから「一部だけを褒める」、すごくおすすめなのでやってみてください。

 

分からなかったら、「何々だけはすごいよね、別にほめてないけどね」、という感じで言うと、相手もむっとしながら、喜ぶのです。これが最強のテクニックです。